« 【2006年1月の1冊】たまには敵対的な本も紹介しておかなきゃ | メイン | 役人廃業者コミュニティという夢 »

2006年1月13日

一休さんの頓智こそが叡智

大雪で、自治体が雪下ろしのための予算を使い切ってしまったという報道が相次いでいる。そんななか、私ははるか昔のアニメ「一休さん」の一話を思い出していた。
舞台は京都。例年にない大雪が積もり、将軍足利義満が、金を掛けず雪かきする方法はないかと一休さんに尋ねる。

ポク、ポク、ポク、チーン(懐かしいな、このネタ通じるのってやっぱり25以上?)

一休さんは、北海道雪祭りの1000年以上前に、京都雪像祭を考案。うまく出来た何人かに賞金を出すことにした。ミソは、「なるべく大きな像を作った方が上位入賞する」と街に噂を流すことだった。
これにより、待っていても町民たちが勝手に雪かきしてくれる、という。

この故事(つーかアニメだろ)から我々は何を学ぶべきか。今年は寒くて南国でも雪が降ってしまったかもしれないが、四国や九州など、あまり雪が降らない地方の自治体が金を出し、小学校や幼稚園の雪遊び用に溜まった雪を買って(=財政支援)、持って来てはどうか(=じゃま雪の排出)。
雪質がどうとかいう問題ではない。災害援助も、ただ堅苦しくやるよりも、頓智(叡智?)をもってやったほうが民心が集まると思うからだ。

投稿者 nao_yamamo : 2006年1月13日 23:17

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.yakuninhaigyo.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/397

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)