« 日本国のpoliticianのレベルを考えて議論してくれよ | メイン | 10万アクセス突破記念、久々に充実の書評! »
2006年4月22日
公務員年金、定員削減というけれど
22日の日経新聞に、公務員OBの年金減額(1面)と、公務員定数削減(2面)が、前に進み出したような記事が踊った。記事だけ見れば楽観的な見出しに見えるが、どうだろうか。
公務員共済年金改革については、まだまだ生ぬるいという意見もあろうが、OBへの年金給付に手をつけた、という意味では年金一元化に向けた画期的な一歩といえるかもしれない。
国民全体の関心(≒怒り)の低さ(年金未納問題の頃に比べると落ちたもんだ)からすれば、落ち着くところに落ち着いたともいえる。いや、逃げ切ったとほくそ笑んでいる人たちも少なくあるまい。
一方、公務員定数削減問題については、やはり予想通りの「独法化によるまやかし」が登場していた。公務員を減らしたって、事業そのものをなくさずに外郭団体に丸投げするだけじゃ何ら変わらない(というより悪化する)という視点が、新聞にはないのか。
外郭に出した方がコストアップする恐れだって十分あるのに。何で書かないかな…。
投稿者 nao_yamamo : 2006年4月22日 23:44
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.yakuninhaigyo.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/424