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2006年5月30日

肉を切らせて骨を断っていない?

今日は日経朝刊・夕刊ともに公務員ニュースが目白押し。

朝刊:公務員への労働基本権付与、専門調査会新設で政労合意

夕刊:公務員1万9000人純減、目標上回る・有識者会議最終報告

独立行政法人への移行のどこが公務員の純減なんだろ…。そりゃ形式的にはそうだけど。

私はかつて「日本の論点」で論じた。
独立行政法人だって、基本的には税金で人件費を払っている。現状では大規模リストラなどありえない。身分保障だって、事実上公務員とそう変わらないのだ。公務員としての監視・規制からはずれると、総務省や各省の規制があるといっても、結局ずるずるといってしまう可能性がありはしないか。

公務員を減らしたように見せて、実態は変わらない。いや、実は独立行政法人のほうが、公務員より人件費が高くつく可能性もあることを忘れてはならない。

投稿者 nao_yamamo : 2006年5月30日 23:38

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