サンデーモーニングよお前もだ
いまTBS系のサンデーモーニングを見ながらブログを打っているのだが、コムスン問題についてコメンテーターがいろいろ語っている。私に言わせれば「老人」的発言が多い。
過去の折口グッドウィルグループ会長の発言を引き合いに出して、
「村上ファンドと同じだが、折口会長が『儲かっている会社がよい会社』といっていたのはケシカラン」
という。しかしこの批判は、とんでもなく乱暴な意見だと思う。
儲かっている会社の中にも、いい会社も悪い会社もあることは自明であって、「儲けること=悪」というイメージを植えつけることはマスコミの悪い癖。
ライブドアも村上ファンドもコムスンも、たまたまです。儲かっていない会社ばかりが善で、儲けている会社が悪だなんて軽々に峻別するなといいたい。
そして「やっぱり介護は民間が出るべきではなかった」とか、「今の若い人は儲けるために法規制のない隙間、隙間を求める。それがいけないんだ」的方向に流れる。なんだかな?。
ベンチャー起こすな?既得権の中で生きろ、とでもいいたいのだろうか?ま、既得権あるマスコミとそこで生きる人たちらしい意見だ。
唯一まともな意見で抑えたのは大宅映子ぐらいだろうか。
そもそも介護は人件費も安いビジネス。
ビジネスモデル的(介護報酬制度)に問題があって不正に手を染めざるをえない事業構造があったのか、それとも労働者を搾取しながら財務をよく見せるために不正したのか、それによって今後打たなければならない手は変わってくるはず。
そこを議論せずに、「民間悪し」というのは議論を見誤るだけだと感じるのだが。
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