地方公務員(事務)経験談

実家で培った商魂+行政経験のハイブリッドが私の原点

カテゴリ

地方公務員(事務)経験談

第二の仕事人生

公務員からの独立・起業

取材エリア

九州

お名前

立岩 様

経歴

九州大学経済学部卒
→上級職にて長崎市役所へ
→経営コンサルティング事務所を起業
長崎市役所を辞めてご自身でコンサルティング事務所を立ち上げ

九州大学経済学部卒→上級職にて長崎市役所へ→経営コンサルティング事務所を起業
長崎市役所を辞めてご自身でコンサルティング事務所を立ち上げ立岩さんです。行政経験を活かしつつ地域おこしに絡むお仕事を自分で立ち上げたという、多くの「役人廃業志望者」にとって大変参考になるお話です。

―はじめに公務員になった経緯をお聞かせください。
 実家に家業があったため、本来なら高校卒業後、東京や名古屋あたりの問屋で修行する予定でした。 しかし、そのあたりから、流通革命といわれる卸問屋の苦渋の時代になり、また、将来のことを決めかねていたこともありまして、大学へと進学することとしたのです。その後、 大学の卒業がせまり、就職活動の時期になったのですが、将来性なども考えた結果、公務員になろうと決め、なかでも比較的転勤などが少ない地元の自治体を選びました。

―公務員時代はどのような仕事をしていたのですか。
 8年強在職しましたが、主に中小企業の技術開発の支援や企業誘致、地域活性化、税の徴収、公立病院の経理などです。

―公務員を辞めることになったきっかけは何ですか。
 家業の花火屋がインターネットショップで成功したため、そのノウハウと、公務員時代の地域活性化に従事していたノウハウを生かし、地域密着のEC(Eコマース)コンサルティングを営もうと考えたためです。
 公務員を続けていると異動も、兼業規制もあります。せっかく身につけた得意分野のノウハウを地域の皆様に十分に、かつ継続的に還元するためには、役所を出て起業したほうがよいと判断しました。

―公務員の仕事に不満はありましたか。
 不満と言うほどではないのかもしれませんが、ルーチンワークになる部分は避けられませんでした。また、私はテキパキ仕事をするのが好きな人間なのですが、公務員にはノルマ等がないので、事務や仕事を短時間で効率よくやっても時間外手当が出ないだけでいいことはありません。そういう意味で、自分の能力を発揮しずらい傾向はありましたね。
 ただ、決して役所がイヤで辞めたというわけではなく、元々、実家が商売をやっており、心の中で昔から…


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